2023.05.22 11:59浅居正雄氏 1941年(昭和16)頃、柿岡地磁気観測所を訪問した、横浜すばる会のメンバーと柿岡地磁気観測所職員です。 左端が森久保茂氏、左から3人目が浅居正雄氏、左から5人目が柴田淑次氏(柿岡地磁気観測所)です。
2023.02.23 05:43柿岡地磁気観測所 1941年(昭和16)頃、横浜すばる会が訪問した、柿岡地磁気観測所の様子です。 「日本における地磁気定常観測は、第1回国際極年観測(1882年~1883年)を契機に1883年(明治16年)東京市(当時)赤坂で始められました。その後柿岡(茨城県石岡市)に移転し、地磁気観測所として、1913年(大正2年)1月から現在まで、約100年の間継続して地磁気観測を行っています。 地磁気観測所は、気象庁に所属する機関(施設等機関)の一つとして、地球磁気、地球電気に関する観測および調査を担当しています。柿岡に本所、大空町女満別(北海道)と鹿屋市(鹿児島県)に、それぞれ女満別観測施設、鹿屋観測施設を置き、世界各国の観測所と連携しながら、地磁気の定常的な観測を行っていま...