2026.10.12 01:26土星らしい姿 2026/10/12 20:55:52に撮影した土星です。気温が下がり庭の蚊の襲撃がおさまってきましたので、久しぶりに撮影しました。気温の変化が大きいためか、シーイングはよくありませんでした。土星らしい姿になってきました。(写真データ:15cm反射望遠鏡FL:1436mm,テレビューパワーメイト×2.5, ZWO ASI183MC,バーダーUV/IRカットフィルター,sharpcap4.1で4309フレーム動画撮像,ステライメージ9.0pで上位40%をスタック)
2026.09.22 08:23荒木 健児氏(5)東亞天文協会黄道光課通信(17) (1932年10月7日)「中村要先生追悼号」 1932年(昭和7)10月7日発行の黄道光課通信(17)には、B4用紙5枚に亘って中村要氏への追悼文が掲載されました。すでにご紹介した文もありますが、ここでは全文を掲載します。 東亞天文協会にとって、中村要氏の死去は大きな衝撃となりました。
2026.08.11 01:50クック10cm天体写真機 かつてクック25cm屈折望遠鏡に同架されていた、口径4インチ(101.6mm)焦点距離27.3インチ(693.42mm)F6.8の写真機です。レンズは、凸凹凸の3枚構成。有名なクックのトリプレットです。現在は、クック25cm屈折望遠鏡のドーム内に展示保存されています。 右端の四角い板がシャッターの役目をします。長時間露出をする必要から、蓋を跳ね上げるような構造になっています。続いてフード、黒い部分がレンズユニット、そして鏡筒です。左端がガラス乾板をセットする部分です。 「10cm天体写真機 25cm屈折望遠鏡とともに英国クック会社より購入したものです。戦前、海洋気象台(神戸)で太陽の写真撮影や皆既日食観測のため海外に出張した日本の観測隊が何回も使用し...
2026.08.11 01:49クック物語(8)(クック望遠鏡に取り付けられたCMOSカメラ) 神戸のクック望遠鏡は、2023年(令和5)に生誕(製造)100周年を迎えました。 口径25 cm を超える世界のクック望遠鏡は、1870年製の63.5 cmニューオール望遠鏡(ギリシャ、アテネ国立天文台のペンテリ天文台)、1860年製の25 cm ケンジントン望遠鏡(イギリス・デボン州のノーマン・ロッキャー天文台)、1860年製の25 cm バークレー望遠鏡(イギリス・ウィルトシャー州のマールボロ・カレッジ)、1871年製の25 cm 望遠鏡(スコットランドのミルズ天文台)です。神戸の25 cm を含めると、わずか5台ということになります。 1860年製のクック望遠鏡がまだ現役なのですから、1923年製...
2026.08.11 01:49クック物語(7) 1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、兵庫県淡路島北部あるいは神戸市垂水区沖を震源とする、M7.3の巨大地震が兵庫県南部を襲いました。兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)です。
2026.08.11 01:49クック物語(6) ついに、クック望遠鏡の目覚める時がやってきました。1981年(昭和56)、神戸市中央区の海上に造られたポートアイランド(人工島)の1期工事が竣工しました。