1937年分として保存されていたスケッチの最後となります。1937年は日中戦争が始まった年です。1945年の終戦に至るまで、戦時色がどんどん濃くなっていきます。そのような時代でも観測を続けられた、アマチュア天文家に敬意を表します。
初めは小林義生氏の火星スケッチです。
次は、R.Okumura氏の火星スケッチです。
次は、大石辰次氏のハガキです。
次は、カメシマタケシ氏です。珍しい色彩スケッチです。
次は、寺田稔氏の火星スケッチです。
上は、田村文造氏の火星スケッチです。下は、小沢喜一氏の金星スケッチです。
(資料は全て伊達英太郎氏保管)
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2021.05.09 22:12
2021.05.09 12:20