延長したピラーに、Nikon8cmを搭載しました。天体の高度が上がっても大丈夫そうで、安心しました。
iOptronAZマウントProを起動した時は、SkySafariPro6の画面のように、望遠鏡は天頂を向いたままピラーを中心に回ります。
太陽を視野に入れて微調整し、同期ボタンを押します。
水星を導入しましたが、8cmでは見ることはできませんでした。
金星は、しっかり見ることができました。
iPhone7を接眼レンズ(ニコン16.7mm顕微鏡用、約72倍)に押し当てて撮影した金星です。
iOptronAZマウントPro経緯台があれば、注意すれば内合前の金星の撮影も可能ですね。
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