2024.02.03 09:13perfect days ヴィム・ベンダース監督作品、映画「perfect days」を見ました。主人公の平山が、いつものように、ひとつひとつのルーティーンをこなしていく、一見単調な映画です。でも見終わった後は、何とも言えない幸福感に包まれる、不思議な映画です。 平山は、昼食(いつものサンドイッチ)後、いつものベンチからお気に入りの木に向けてシャッターを切ります。古いオートマッチックのカメラで。しかもファインダーも見ずに。出来上がった写真(印画紙)は、一瞬で区分けし、気に入らないものは破り捨てます。不思議な場面です。でも、分かるような気がします。 上は、2024/2/2 17:36に撮った夕焼けです。
2024.01.10 09:36こんな夕焼けは・・・ 2024/1/8 17:00の夕焼けです。「こんな夕焼けの色は嫌い。」と家人に言われました。オレンジと黒の組み合わせは、少し心をザワザワさせますね。
2023.10.13 09:24空が火事です! 2023/10/13 17:30過ぎの夕焼けです。秋の夕空は毎日違います。明日から天気が崩れる予報です。今日の夕焼けは、美しいというより、少し不気味でした。
2023.07.27 08:30暑さは続くよ いつまでも 2023/7/27 9:13に撮影した太陽です。黒点が直角二等辺三角形の頂点の位置にあります。 とにかく暑いですね。太陽の撮影は短時間に。そして蚊にも注意して。
2023.02.23 03:13蒸気の足跡 2023/2/22 17:44に撮影した飛行機雲です。飛行機雲は、航跡雲(こうせきうん)とも言われます。飛行機雲は、航空燃料により生成される水が主な発生原因です。英語ではコントレイル(contrail、condensation trail(「結露の足跡」の意)の略)、あるいはベイパートレイル(英: vapour trail、米: vapor trail、「蒸気の足跡」の意)と言われます。
2023.01.11 09:25満月頃からの月の変化 2023/1/6 21:09に撮影した、月齢14.1の月です。12:10に月は最北(赤緯+27°24.7')でした。 この写真もそうですが、月齢による変化を比べるために、月の西端(左)のグルマルディクレーターの位置を左端中央に固定し、写真の大きさもほぼ同じようにしました。
2023.01.10 22:21宵の明星 2022/12/22が冬至でした。最近、ずいぶん日が長くなってきたなと感じます。 水星との接近を終えた金星が、夕空高く見えるようになってきました。写真は、2023/1/10 17:30に撮影した、明石海峡大橋と金星です。