2022.2.14、バレンタインデーの月齢13.1の月です。
今までは、満月近い月は見向きもしませんでした。しかし、地名をガイドブックで調べると、見ものがたくさんあることに気付きました。
ティコをはじめとする若い(それでも数億年)クレーターの光条、海のさまざまな形、そしてDMD(暗い降下堆積物)の存在などなど。
月は知っているようで、知らないことばかりです。
2022.2.15、6:00の金星です。日の出が早くなり、金星も見やすくなってきました。場所さえ分かれば、双眼鏡を使うと日中でも見ることができます。
(参考文献)
月の地形観察ガイド,白尾元理,誠文堂新光社,2018
星空年鑑2022,アストロアーツ,株式会社KADOKAWA
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