Smart Life StudioさんのYouTube動画に触発されて、Seestar S-50を赤道儀モードにして使ってみました。(これはZWO社の本来の使い方ではありませんので、故障等については自己責任ということで、くれぐれもお願いします😞)
私の場合は、デッキの手すり(一応水平)に置くようにしました。
操作方法
1.Seestar S-50の電源をつける。
2.スマホ等でアプリを起動する。
3.水平キャリブレーションがオフになっていることを確認する。
4.レンズを星が見えているあたりまで上げる。
5.星雲星団モードにする。
6.星がモニター画面で見えていることを確認する。
7.オートフォーカスをかける。
8.撮影する。
9.画像補正の準備中→水平キャリブレーションが失敗しました→現在位置を特定する→初期値に戻る100%→中止を押す(ここの過程は若干違っているかもしれません😅)
10.目標天体を導入する。
11.オートフォーカスをかけ、撮影を開始する。
最初は、なかなかすんなりとはいきませんでしたが、なんとか使えるようになってきました。実は先日ご紹介した、夏の星雲星団の写真は、赤道儀モードで撮影したものです。画像の端まできれいに星が写っていますよね。(以前は、長時間露出にすると端が切れて汚くなっていました)
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