バックヤードプロダクツに、鏡筒窓の穴あけと取り付けを依頼しました。(1枚目写真)鏡筒窓は、主鏡を外気に触れさせたり、鏡筒内の空気の循環を促したりするのに必要です。
2本の鏡筒の連結には、3つのフック型ファスナーが使われています。大型でとても丈夫そうです。(経緯台のみでの使用なら、2個で良いとのことでした。)
接眼部を取り付ける部分は、鏡筒径が230mmになっています。20cmクラスの接眼部品が使えるようにとの配慮だと思います。(フェザータッチフォーカサー用に、70mmの穴あけを依頼しました。)
4枚目の写真は、穴あけの様子です。穴は普通の金属用ドリルで開けることができます。ただ、切り屑がかなり出ることと、GFRP特有の臭いがあるため、なかなかたいへんな作業でした。
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