2023.03.31 02:30マンフロット コンパクトライト コンデジで月を撮影するために購入した三脚です。 マンフロットコンパクトライト センターポールを伸ばした全伸高は131cm、格納高は39cm、重量816gです。自由雲台は軽快な動きをします。センターポールを伸ばした状態で雲台を揺すってもガタはありません。
2023.03.08 03:06微妙なライン 左は2023/3/6、右は2023/3/7、いずれも18:20頃撮影しました。上が金星、下が木星です。木の葉の大きさから、ズームの倍率はほぼ同じであることが分かります。 惑星は黄道に沿って動いていますので、金星と木星の微妙なカーブが黄道を示しています。このラインに、46億年前は惑星の元になった物質がたくさん漂っていたことを思うと、とても面白いですね。
2023.03.07 05:28シッカルト 2023/3/5 18:52に撮影した月齢13.0の月です。 ティコクレーターの左斜め下(月の南西)にシッカルトクレーターがあります。 シッカルト(227Km)は、深さが1.5Kmしかありません。内部は北西側と南東側は暗く、中央部が明るいまだら模様になっています。
2023.03.04 01:19金星と木星が最接近 2023/3/2、金星と木星が最接近しました。この日の14:04には00°29'(東京)まで2つの惑星は接近しました。月の視直径の約半分です。 夕空に明るい2つの惑星が並ぶ姿は、とても美しく印象的でした。 この写真は18:20に撮影しました。
2023.02.26 03:27まだまだ近付く 2023/2/25 18:59に撮影した、月(月齢5.0)・木星・金星です。3/2の再接近が近付いてきています。天候が回復し、束の間の晴れ間に撮影ができました。(参考文献)アストロガイド星空年鑑2023,アストロアーツ,株式会社KADOKAWA,2023
2023.02.23 03:13蒸気の足跡 2023/2/22 17:44に撮影した飛行機雲です。飛行機雲は、航跡雲(こうせきうん)とも言われます。飛行機雲は、航空燃料により生成される水が主な発生原因です。英語ではコントレイル(contrail、condensation trail(「結露の足跡」の意)の略)、あるいはベイパートレイル(英: vapour trail、米: vapor trail、「蒸気の足跡」の意)と言われます。
2023.02.20 11:23夕空の接近 2023/2/20 18:26に撮影した、木星と金星の接近です。2大スターの共演で、とても華やかでした。 20時頃には、南の空にカノープスが赤く見えていました。上手く撮影できなかったのが心残りです。