2022.1.19、10:30の太陽です。太陽を撮影していて、シーイングがこれ程撮影に影響するとは思いませんでした。
同日の20:30、月齢16.4の月です。月の東端の欠け際の様子がよく分かります。大きなクレーターが目立ちます。
ラングレヌス(100km)は、ベルギー生まれの天文学者ラングレヌス(1600-1675)にちなみます。
明日の明け方に撮影すると、欠け際の様子がどうなっているのか気になります。
(参考文献)
月の地形観察ガイド,白尾元理,誠文堂新光社,2018
星空年鑑2022,アストロアーツ,株式会社KADOKAWA
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