1933年(昭和8)と1934年(昭和9)に、伊達英太郎氏が、エリザ顕微鏡(東洋光学工業製)で撮影した顕微鏡写真です。
東洋光学工業は、高千穂製作所[現オリンパス(株)]から独立した鈴木泰一氏が、1927年(昭和2)に設立しました。
幼児の頃の伊達英太郎氏です。とても利発そうですね。
(参考文献)
顕微鏡の歴史7.日本の顕微鏡,JMMA日本顕微鏡工業会HP,2022.9.3閲覧
(顕微鏡写真・幼児の頃の伊達英太郎氏複写は伊達英太郎氏撮影)
1933年(昭和8)と1934年(昭和9)に、伊達英太郎氏が、エリザ顕微鏡(東洋光学工業製)で撮影した顕微鏡写真です。
東洋光学工業は、高千穂製作所[現オリンパス(株)]から独立した鈴木泰一氏が、1927年(昭和2)に設立しました。
幼児の頃の伊達英太郎氏です。とても利発そうですね。
(参考文献)
顕微鏡の歴史7.日本の顕微鏡,JMMA日本顕微鏡工業会HP,2022.9.3閲覧
(顕微鏡写真・幼児の頃の伊達英太郎氏複写は伊達英太郎氏撮影)
中村鏡とクック25cm望遠鏡
2016年3月、1943年製の15cm反射望遠鏡を購入しました。ミラーの裏面には、「Kaname Nakamura maker」のサインがありました。この日が、日本の反射鏡研磨の名人との出会いの日となりました。GFRP反射鏡筒として現代に蘇った夭折の天才の姿を、天体写真等でご紹介します。また、同時代に生きたキラ星のような天文家達を、同時期に製造されたクック25cm望遠鏡の話題と共にお送りします。
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