Sharpcap4.1の進化

Live Planetary Stacking/Enhancement

 2026/03/27 18:11:58、15cm反射(中村要鏡)で撮影した月(月齢8.1)です。高精細な月を撮像したいとずっと思っていました。しかし、ややこしそう・・・。二の足を踏んでいました。しかし!Sharpcap4.1が進化を遂げ、「Live Planetary Stacking/Enhancement」で月も簡単に撮像(試用はスカシが入ります。年間2700円で本格使用できます)できると知りました。CMOSカメラはASI183MM、フィルターはバーダーIR-Pass。「Live Planetary Stacking/Enhancement」(木星マーク)を押して1000枚をスタック指示、撮影後はTIFFファイルで保存。ステライメージで階調補正した後、Microsoftのフリーソフト「ICE-2.0.3-for64」でモザイク処理をした結果が上の画像です。画像を拡大しても崩れはあまり感じられません。

 ROI(取り込み範囲)を小さくすると拡大撮影されます。すごい解像度です。さらに・・・

 まだ崩れません。そして・・・

 さすがに少し苦しいですね。ちなみに木星(カメラはASI183MCを使用)を「Live Planetary Stacking/Enhancement」すると

 この写真は少しピントが甘いです。「Live Planetary Stacking/Enhancement」は画像処理までしてくれます。これは凄いです!

中村鏡とクック25cm望遠鏡

2016年3月、1968年製の15cm反射望遠鏡を購入しました。ミラーの裏面には、「Kaname Nakamura maker」のサインがありました。この日が、日本の反射鏡研磨の名人との出会いの日となりました。FRP反射鏡筒として現代に蘇った夭折の天才の姿を、天体写真等でご紹介します。また、同時代に生きたキラ星のような天文家達を、同時期に製造されたクック25cm望遠鏡の話題と共にお送りします。

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